ど田舎

2009年11月04日[21:33:20]
従姉妹の結婚式があったので、11月1日から3日にかけて、親の実家にいってきました。

11月2日には、父、弟と3人でゴルフ(ラボには内緒)。雪の降る中かなり寒くて大変だったけど、自己ベストのスコアがだせました。

まぁラウンドしたのは今回で2回目なんですけどね。


あと、うちの親の実家がどれだけ田舎であるか表せる言葉を一昨日初めて見つけました。

『家の周りでドライバーの打ちっ放し練習ができる』

ゴルフラウンドの当日の朝、家の山に向かってドライバー練をやっちゃいました。最初の1スイングがあまりに良すぎて1球しか打ちませんでしたが。

結局練習で山に打ち込んだショットがその日一番のショットでした。試合前の練習だけ調子がイイとか、ほんとどのスポーツにもあることみたいですね。





『何かを捨てるのと引き換えに、また次の運を掴む機会を得られる』
勇気の出る言葉を頂き、そっと自分の背中を押してくれました。次の運を本気で掴みにいくよ!!

未分類 コメント:0 トラックバック:0 [Edit]  Top Page.△

信じられない!!

2009年10月31日[01:48:50]
こんばんは.とりあえずプロフィールの写真変えてみました.過去の思い出の品を晒しっ放しにするわけにはいかないので.

新しい写真は,飲み会の時に研究室の同期に書いてもらった似顔絵です.誰の紙コップか分かる様にってマジックで書いてもらったのですが,なかなか器用なやつです.



実物に比べかなりのイケメン補正が入っていて気に入ったので写真撮っちゃいました.





この夏秋あまりいいことが少なかったのですが,最近信じられないくらい嬉しかったことがありました.

なんと,日本学術振興会の特別研究員,通称学振(DC1)に面接選考免除で内定しちゃいました!!日本の研究者を目指す博士課程の学生なら誰もが知っていて,誰もが採用されたいと願う学振に,研究業績がまったくと言っていい程ない自分が面接選考免除で内定,,,客観的に考えたらまずありえないこと.それが実際に起きたのです.WEBで結果を確認した時には涙でちゃいました.

自分の好きな研究をやりながら,学費と生活費に困らず経済的に自立できるくらいのお金をもらえる.経済的な不安やコンプレックスからも解放されて,あと3年研究に集中できる環境が整いました.さらには学位を取得して他の研究機関に就職する際に自分のキャリアとして履歴書上でもアピールできる.本当によい事尽くめです.申請書類は5月に提出したのですが,指導教官や多くの先輩方にアドバイスや添削をして頂いたお陰でこのような結果が得られたのだと実感しています.ただ同時に,他の博士課程の先輩方は皆惜しくも不採用だったことに心が痛みます.

ラボの人々にDC1内定を伝えたところ,先輩後輩問わずみな「今度おごってください」とか言う始末.指導教官も「ゴチになります」などと仰っていました.同時に研究室内で尊敬されるドクターになるよう今以上の自覚を持つように,研究に関して(最近のディスカッションでは後ろ向き発言が多すぎたため)ネガティブシンキングをこれから一切しないようにとのお言葉も承りました.

本当に研究のモチベ上がります.文型で既に民間企業に就職している人たちにとっては,はした肩書き&給料だと思うけれども.来年4月から貰える給料は国の税金から賄われる訳で,これからは肩書きに恥じない研究をやらなくてはいけませんね.

学振についての詳しい説明&申請書内容の考察は後日できたらまた書きたいと思います.

おやすみなさい.

研究 コメント:0 トラックバック:0 [Edit]  Top Page.△

サイエンスの光と影に魅せられて

2009年08月29日[10:13:28]
「生物と無生物のあいだ」の著書で有名な福岡伸一氏の新刊「世界はわけてもわからない」を友人に借りて読んだ.

非常に面白い内容だったので,是非生命科学を専門としていない方々にも(にこそ)読んで頂きたい.まず,一つ一つの文章表現がはっきりと頭に入ってきやすく,かといって理系的すぎず,とても読みやすい.専門的なアミノ酸の代謝の話や,絵画や写真,夜空に輝く星や旅行に関する話など,各章では個別の題材をもとに話が展開されている.にもかかわらず,読み終わった時には,各章にちりばめられた小石がきれいに「世界はわけてもわからない」(それでも我々人間は対象を理解する為のアプローチとして全体の中の一部分を切り取って評価する方法しか取る事ができない)という一つのテーマを浮かび上がらせている.芸術と表現するのはおそらく相応しくないだろうが,一見無秩序に見える文章構成も俯瞰的に本全体をみるとひとつの系が存在する.まさにこの本自身も「わけてもわからない」本になっている.

また,特に衝撃だったのが後半のラッカー研のお話.ラッカー教授とその研究室の学生スペクターが急ぎ足で歩んだ科学者人生の栄光と転落(?)が第三者の視点で描かれ,世界の研究者がどれだけの競争とそのプレッシャーに晒されているかが生々しく描かれている.また,SDS-PAGEなど実験操作に関する描写はとても細かく,普段似た様な操作を行っている自分にとっては背筋がぞっとする程なので,この章に描かれている「事件」も容易に理解する事ができるはずだ.

表現が生々しすぎてちょっと引いてしまったのが,p177(多分)の「ガン細胞を培養するにはとても高価な試薬を使う.そのためシャーレに張り付いた細胞を回収する操作はまるで蓋についたアイスクリームをスプーンでかきとるようにいじきたなく,それを行うポスドクのメンタリティまでいじきたなくなってしまう.」という感じの表現.ここら辺の描写は,研究成果をだせないポスドクと,信じられないペースで結果を出していくスペクターの神業を対比する為にややオーバーに書いた表現だと思う.しかしそれでも,自分のメンタリティが気づかないうちに意地汚くなってやいないかと心配になってしまった.

サイエンスが陥りやすい落とし穴を,この新書は実に読み物として面白く表現している.もう既に本は友人に返してしまったので,いつでも読み返せるように購入して手元に置いておこう.




最後に簡単な近況報告.

修士論文も最近無事合格し,博士課程の入学審査も無事パスしました.9月からは博士課程1年生になります.研究室内の飲み会の負担額もきっと増える事でしょう(泣)

昨日携帯を紛失しました.買ってから1ヶ月しか経ってません.この紛失癖は一生治らないんだろうなぁ...数日は再び見つかることを信じて探す努力をします.

9月からは気持ち新たに.実験ノートも何もかも新調してバリバリやっていきます!!

未分類 コメント:0 トラックバック:0 [Edit]  Top Page.△

神戸1日目。

2009年05月18日[00:57:10]
案外マスクをしている人は、関西でもそこまで多いとは感じませんでした。

ただ、今日のインフルエンザに関する報道に関して2点ものいい。

まずは、新型インフルエンザの毒性について。

現在取り沙汰されている豚由来のインフルエンザは弱毒性のもの。遺伝子変異が起きて強毒性のものにトランスフォーメーションしない限り逆に安全なのかもしれないと思います。むしろ、弱毒性で済んでいる現在のうちに感染した方が体内に抗体が出来るので、死に至る確率は低くなるのかもしれません。

2点目は、ロシュグループから発売されているタミフルについて。

この薬の作用機序は、細胞内のノイラミ二ダーゼと呼ばれる酵素を阻害することによって、インフルエンザウイルスが感染した細胞からウイルスが遊離するのを防ぐというものです。つまり、感染したウイルスを細胞の外に出さない作用です。

感染の予防にはなりません。拡散防止にはなりますが、個人レベルで見れば、タミフルを服用することで1日完治が早くなるという程度の効能のようです(実際の臨床データは自分は知りません汗)。

むしろ逆に、タミフルによって引き起こされると最近噂されている異常行動の方が心配です。脳細胞の受容体の中には、タミフルが結合する受容体が存在するみたいです。その受容体と異常行動の因果関係は未だ不明ですが、リスクとゲインのバランスを判断すると、タミフルを服用すべきかどうかは明らかなのかもしれません。

自分の参加する学会は月曜火曜の2日間です。少しでも多くのことを学んで関東に戻りたいと思います★

未分類 コメント:0 トラックバック:0 [Edit]  Top Page.△

明日。神戸入り。

2009年05月17日[00:18:13]
学会に参加するため、明日から神戸に行ってきます。

初の地方学会で楽しみにしてたのですが、新型インフルエンザの騒動のせいでかなり大変なことになりそうな予感です。とりあえず学会自体は予定通り開催するみたいです。

しかし、

マスクの着用義務。現地では購入が難しいらしいので用意してこいとのこと。
あとは繁華街への外出や懇親会の2次会は自粛するようにとの通達が。

権威ある先生方とのお酒の席になった時に問題ないようによういしてたんだけどなぁ。

インフルエンザウイルスをお土産に持って帰らない様に気をつけます。

未分類 コメント:0 トラックバック:0 [Edit]  Top Page.△


◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 
 注目!!日本初の採用ブログポータル 
 れせぶろ! http://reseblog.jp
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆